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月末フィックスのドル売り

NY市場
05 /31 2017
5/31/2017
月末フィックスのドル売り
前日クローズからのレンジ
ドル円 110.49-111.22
ユーロドル 1.1165-1.1252
ユーロ円 123.76-124.50

NY午後1時現在
ドル円 110.65
ユーロドル 1.1240
ユーロ円 124.37

米10年債 2.205%
ダウ 20989 -0.2%

月末ロンドンフィックスは再びドル売り、特に毎月恒例のポンド買いは今日も元気にロンドン午後4時直前に50ポイント程の上昇でした。
昨日も書いたようにポンドドルは来週の選挙前にもうちょっと上昇する余地があると思うので今は売りたいのを我慢、1.30台あるいは来週木曜の選挙直前まで待ちの姿勢、それまでは引き続き荒い動きになりそうなので、あまりポンドのポジションには固執せずユーロロング、ドル円ショートを基本にあとは柔軟に売り買いしようと思います。

ユーロがまた1.12台を回復してきたので調整売りは終わりのようにも見えますが、金曜の米雇用統計次第ではまた下落する可能性もあり、来週は英国選挙と同日の木曜日にECBもあるので本格的にロングを増やすのはECBが終わってからでもいいかと思っています、よって現在は少額ロング、1.1160および1.1120ディップで買い足し、1.1080ストップ、上は1.13手前で一旦利食い、NYクローズが1.13を上回れば再度ロングの計画です。

ドル円は昨日と同様ショート回転のレンジプレイ、レンジは徐々に下がってきているようで今日は111.00-20を売りゾーン、110.20-40買いゾーンとしています。

GBPUSD 1min
gbp 5 31
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ポンド急落

NY市場
05 /30 2017
5/30/2017

ポンド急落

YouGov英世論調査社による与党保守党は過半数に16議席足りない議席数に落ち込むとの最新調査結果を受けてポンドドルが1.2860から1.2790まで急落しています。
リクイディティーの薄いシドニー市場ということもあってややオーバーシュートかなと思いますが、来週6月8日の選挙日まで神経質な動きが続きそうです。差を縮めているとはいえメイ首相の保守党勝利はほぼ確実と思われ、選挙前にまた一旦ポンドが上に戻す可能性が高く典型的なBuy the Rumor, Sell the Factになるとみていますので1.30ちかくまで引き付けて売りたいです。

ロンドン、ニューヨーク市場の連休明け、ギリシャ問題の再燃などでユーロドルが久々に動いて1.1108まで下げた後元気に1.12手前まで戻しています。マーケットににわかロングが溜まっていたのでちょうどいいガス抜きになったと思いますがこれも来週木曜のECBまでは一方向には動きづらく引き続きポジション調整のユーロ売りが頭を抑える可能性も高そうです。
中長期で依然強気の見方に変化なし、ロングキープで1.1080ストップ、1.17ターゲット。

ドル円は徐々にレンジを下げてきている感じで今日は111.20-40が売りゾーン、一目雲上限の111.80をクローズベースで抜けるまでは売り回転続行、短期的には110.65割れのストップをつけて110.20-40テストするとみていますが、金曜の雇用統計待ちなのでこれも一方向に大きく動くエネルギーはまだなさそうです。

Tweets of 29th May

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05 /30 2017
newyorkfxusa

北朝鮮、弾道ミサイル発射マーケットは反応なし、ロンドン、ニューヨーク休日で静かな月曜?
05-29 07:33

考察 オーストラリア、ニュージーランド

相場見通し
05 /28 2017
月曜日はメモリアルデイでNY市場はお休み、三連休を使って豪ドル、キウィドルについてちょっと考えてみました。

オーストラリア

米大手投資会社BLACKROCKのジムバリーインフラ投資部門ヘッドによれば「石炭の時代は終わった。今日明日になくなるものではないが10年後にもあるかどうかに賭けるのは大博打だ」

石炭の世界第一位輸出国であるオーストラリア(世界の全輸出額の38%)にとって石炭需要の衰退大打撃、石炭以上の輸出量である鉄鉱石需要も中国経済の成長鈍化などで既に大きく減少しており2012年以来5年ぶりに貿易赤字から黒字に転換したのもつかの間、再び貿易赤字国になる可能性は高く、2013年から2016年にかけて貿易赤字が増大するに連動してオージードルが1.05から0.70まで下落したように長期的に再び通貨安のトレンドに戻ることが考えられます。

加えて米国の利上げとECBの緩和終了の一方、RBAの年内利上げ可能性はゼロ、25bpカットの可能性は15%とオーストラリアの金利のこれまでの有利性も薄れてくることからも金利差による通貨高もそう続かないと思われます。

今日は鉄鉱石価格が下落、昨年10月以来の安値$60を割り込みこれで年初以来27%の下落、豪ドルも小幅ながら続落、0.7420われに若干のストップがある模様。

短期的には0.7460ストップ、ターゲット0.7350でショート、中期ポジションもショート、0.7520ストップ、ターゲットは今年オープン時の安値0.7200.

ニュージーランド

ニュージーランドは地理的な近さや金利水準が近いことなどからオーストラリアと同列(同質?)に捉えられる向きも多いですがファンダメンタルズはかなりの相違点があるのも事実でそれぞれの通貨の動きはまちまち、実際オージーキウィのクロスレートもかなりのボラティリティーがありますよね。

貿易にかんしてもオーストラリアが鉄鉱石や石炭などの鉱業セクターが輸出を大きく占めるのに対しニュージーランドはミルク、羊および山羊肉、バターなどが殆どで鉱工業原材料の輸出は皆無(に等しい)で中国および世界経済のアップダウンに然程影響されることがなく中国経済弱気でもキウィ弱気になる理由はありません。

経常収支はオーストラリアが昨年第4四半期が330億ドルの赤字に対しニュージーランドは同四半期50億ドルの赤字、財政にいたってはオーストラリアが2009年以降ずっと財政赤字を続けているのに対しニュージーランドは2015年以来財政黒字と健全です。
金利見通しもニュージーランドは年内25bp利上げを15%ほど織込んでおり来年2018年中の利上げはなんと85%もの織込み度合い、オージードルと比べると俄然強気の見通しが持てそうでオージーキウィのショートが魅力的です。

キウィドルのリスクはやはり常にハト派的なRBNZニュージーランド中央銀行でしょうか。前回5月10日の政策金利決定会合のステートメントも驚くほどハト派でキウィドルが瞬間で100ポイント急落したのは記憶に新しいと思いますが、NZ中銀はオーストラリア中銀と同じように、ことあるごとに自国通貨高けん制発言を繰り返してきているのでこれからもそういった発言に振り回されるリスクは念頭に置いておく必要があると思われます。

キウィドルに関しては基本ニュートラルから若干強気としながらも資源国通貨全般が弱い相場が続きそうなのでキウィ単体の上昇も限定的と見られ、オージーキウィのショートやキウィカナダのロングなどクロスで持つ方がいいのかと思っています。

Tweets of 26th May

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05 /27 2017
newyorkfxusa

トランプ大統領の娘婿クシュナー氏もFBIの対ロシア調査関連で捜査の対象に、米NBCニュース
05-26 08:00

Tweets of 25th May

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05 /26 2017
newyorkfxusa

NYタイムズ紙「ロシア高官が昨年夏、アドバイザーを通してトランプ氏に影響を与えることを話し合った」
05-25 09:42

バンカメ推奨トレード1.キウィ円 ロング2.ユーロスターリング ロング3.スイスノッキ(ノルウェー)ショート
05-25 06:59

第一四半期の指標の弱さが一時的だったかどうかさらなる証拠が必要ドル円、米債利回り下落
05-25 03:12

FOMC議事録 年内にバランスシート縮小開始が必要、メンバーのほぼ全員が段階的な縮小を支持
05-25 03:07

原油急落

NY市場
05 /25 2017
5/25/2017

原油急落

OPEC会議終了、9ヶ月の減産延長同意したもののリビアとナイジェリアはキャップなし、一部では12ヶ月の延長を期待していたことや、サウジ石油相の発言も米国のシェール生産の伸びが穏やかであることを望むなど他力本願的なもので市場は失望売り、WTIは前日比4%の下落。

FXはドルカナダが当然のように上昇した他はほぼ小動き、ドル円も相変わらず一目雲の上限を行ったり来たり、短期筋が若干ロングになっている模様で111.40割れにストップ、まあそれをつけても110.80-00はまたサポートされそうで、引き続き110.80-112.00のレンジプレイ、来週月曜はNYとロンドンが休日なので週末前にポジション調整の売りでドル円、ユーロドルともにやや頭重いかなと見ています、よってショートタームではドル円111.80-00売り、ユーロ1.1240-50売り、短期のポジションなのでストップはタイトに直近高値超えの112.20と1.1270設定、4-50ポイント取れれば御の字と思っています。

こういうじれったい相場はやりづらいですね、我慢できずに早まったエントリーをしがちになりですがここは“待つも相場”の基本に忠実にエントリーレベルがくるまで他の通貨の研究でもしたいものです。
今ちょっと見直している中長期見通しは商品資源国通貨、豪ドル、キウィドル、カナダドルで今まで一貫して弱気だったのですが、最近の上昇が単なる調整なのか相場の反転なのか考察してみます。基本的には未だそれら商品通貨に関しては弱気の見方継続、中国経済のリバウンド見込めないのと、米国と欧州圏の金利上昇で金利の相対的優位がなくなるなどが現在の理由ですが、もっと突っ込んで後日報告できればと思います。
あと他の皆さんのご意見も聞いてみたいです、こう思うよみたいなことあればコメントいただけたら嬉しいです。

Tweets of 24th May

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05 /25 2017
newyorkfxusa

ハーカーフィラデルフィア連銀総裁:2017年内に3回の利上げが妥当
05-24 06:10

FOMC議事録待ち

NY市場
05 /24 2017
5/24/2017

FOMC議事録待ち

前日クローズからのレンジ
ドル円 111.72-112.11
ユーロドル 1.1169-1.1205
ユーロ円 124.96-125.40

NY午後1時現在
ドル円 111.96
ユーロドル 1.1185
ユーロ円 125.22

米10年債 2.283%

今朝発表の住宅価格指数、中古住宅販売ともに材料視されずFOMC議事録待ちでドル円、ユーロドル膠着、カナダ中銀は政策金利据置きも景気見通しに強気なステートメントでドルカナダ1.3530から1.3430まで100ポイントの急落。

市場はトランプ大統領弾劾問題で動揺した先週からすっかり落ち着きを取り戻し、6月FED利上げも再び100%織込み、もうすぐ発表の前回FOMCの議事録で余程弱気な見方が出ない限り来月の利上げは実施、残る注目点は6月を入れて年内あと2回利上げがそれ以上かそれ以下になるかどうか、市場のコンセンサスはあと2回、サプライズなければドル円はまたしばらく膠着か利上げ前でややビッド気味に推移、再び一目均衡雲を上抜けてきているので今日雲の上でクローズすれば次のレジスタンス112.30と112.80狙い、そうでなければ引き続き一目雲の110.75-111.80のレンジプレイ。

ユーロドルは調整売りをこなした後は再び上昇という展開でみています、中長期は依然強気、1.1150-60でちょっと買い足し予定、6月8日はECBと英国選挙が重なるビッグイベント日なのでその前にユーロロングは減らすつもりでいます。

Tweets of 23rd May

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05 /24 2017
newyorkfxusa

米ワシントンポスト紙「トランプ氏は国家安全保障局と国家情報局の高官にロシアとの共謀を否定するよう依頼した」https://t.co/sd5EI29JEHドル円さらに下落110.85まで
05-23 09:08

英マンチェスターアリーナで爆発音、ドル円111.00まで下落 https://t.co/2tPsDegZl1
05-23 07:51

英マンチェスターアリーナで爆発音、テロとの関連は不明ドル円111.00まで下落
05-23 07:50

NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!