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ドル円久々の112円台

NY市場
09 /14 2018
9/14/2018

ドル円久々の112円台

前日クローズからのレンジ
ドル円 111.76-112.17
ユーロドル 1.1627-1.1721
ユーロ円 130.21-131.12

NY12PM現在
ドル円 111.95
ユーロドル 1.1633
ユーロ円 130.25
米10年債 2.988%
NYダウ 26100.15 -0.18%

しばらく狭いレンジでの膠着が続いたドル円、8月1日以来1か月半ぶりに漸く112円台乗せ、112.00は若干ストップもあったので容易に突破も112.10から上に断続的なオファーが入っているそうでこれはレンジブレイクに乗ってロングを増やすよりはここから徐々にショート転する方が正解っぽいです。

今朝発表の8月小売売上は予想より若干低かったものの相場にあまり影響なし、9月のレーバーデイセールや11月12月のサンクスギビング、クリスマス商戦に向けて小売りの数字は例年上昇するので8月の数字は気にしないでよいかと、それに加え東海岸、特にノースカロライナ周辺に大型のハリケーンフロレンスが直撃、多大の被害をもたらしておりハリケーン通過後の復旧需要は間違いなく高く9月の数字は強いものになるでしょう。

期待外れだったのがユーロドル、これまでキャップされていた1.1650を昨日のECBで突破したので1.18トライと思いきや再び1.1650割れで昨日のにわかロングは早くも一旦撤退させられました。ポジションも見通しもリセットして次の戦略を練っているところですがECBイベントも終わったのでここからはユーロサイドではなく月末にFOMCを控えた米ドルサイドからの見方がメインになってくると思います。ということでユーロドルのトレードプランは今週末の宿題。

ポジションは前述したように徐々にドル円ショート転開始、112円台は売り上がり、ユーロフラット。

皆さま良い週末を


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BOE、ECB、トルコ中銀

NY市場
09 /13 2018
9/13/2018

BOE、ECB、トルコ中銀

前日クローズからのレンジ
ドル円 111.18-111.66
ユーロドル 1.1610-1.1701
ユーロ円 129.30-130.60

NY11AM現在
ドル円 111.66
ユーロドル 1.1690
ユーロ円 130.55
米10年債 2.962%
NYダウ 26175.18 +0.68%

今週一番のメインイベント、今朝はBOE、ECB、トルコ中銀の政策金利決定会合が集中、要点は以下の通り。

-BOE:9対0でオフィシャル金利0.75%据え置き、BREXITの不確実性と貿易摩擦リスクを示唆。
-トルコ中銀:政策金利17.75%から24%へ予想以上の大幅利上げ。
-ECB:政策金利据え置き、ステートメントはニュートラル、ドラギ総裁の記者会見は見通し強気。

BOEは年内利上げ予定なし、2019年上半期内も50%程度と微妙、引き続きBREXIT情勢が不確実性を増しているなかで動き辛いというのが本音でしょう、昨年末から今年前半に上昇したインフレの勢いも落ち着き直近CPIは3%から2.5%に下落、金利面からのポンド買い要因が減少した今BREXIT問題がくすぶっている間はショート目線で、ただしボラが高いので短期トレードに徹する必要がありそうです。

トルコに関しては市場予想22%に利上げのところ24%に大幅利上げが効いてリラ買いが炸裂しましたが、トルコのファンダメンタルズ変わらず所詮通貨防衛の為に金利をあげたところで焼け石に水、かえって絶好の売り場としかならずスワップ見込みのロングは自殺行為かと、個人的にはトレードする通貨ではないというのが基本姿勢ですが今日の様な突発的な上げは売り。

そしてECB、ドラギ総裁の記者会見「ユーロ圏はポテンシャルを超えた成長」などと珍しく強気なトーンでユーロ上昇、若干低かったアメリカCPIやユーロ1.1650突破したことでテクニカルな買いも手伝って久々の1.17台乗せ、金利見通しに変化なく2019年夏過ぎまで据置きも全体的に見て予想されたハト派のトーンはなくユーロドルに買い安心感、短期的に1.1650ストップで1.18ターゲットのロングにしてみました。

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英ポンド、ボラ上昇

NY市場
09 /12 2018
9/12/2018

英ポンド、ボラ上昇

前日クローズからのレンジ
ドル円 111.22-111.65
ユーロドル 1.1570-1.1620
ユーロ円 128.95-129.37

NY11AM現在
ドル円 111.24
ユーロドル 1.1616
ユーロ円 129.20
米10年債 2.962%
NYダウ 25969.55 -0.01%

このところBREXIT関連ニュースで乱高下を続ける英ポンド、オプション1か月もののボラティリティーも先月の6.5%から9.5%に上昇、6-7%で低位安定しているドル円からしたら羨ましいボラにも思えますがニュースがどれも突発的でファンダメンタルズ全く無視のギャンブルに近い相場で短期のジョビングが苦手な僕には苦痛なマーケットです。

ポンドにつられユーロドルもECB会合前で市場がナーバスになっているのか昨日は直近48時間で1.1645から1.1525下落後1.1645に戻し再度反転1.1570ギブンと脈絡のない動きになってきていますが明日のECB理事会後から次のレッグが来ると見ているのでエントリーを間違えないようにしたいと思っています。具体的には下はチャートを見れば明らかなダブル(トリプル?)ボトムの1.1525割れでショート、上も1.1650が明らかなブレイクポイントで1.1525-1.1650両サイドにストップエントリーを置いています。

ちなみに今朝の8月アメリカPPIは市場予想+0.2%に対し-0.1%と予想外に低い数字、明日のCPIを見るまでは確たることは言えませんが12月利上げが若干微妙になってきたかも知れません、今月26日のFOMCでの利上げは100%近く織込み済み、現時点で12月利上げ織込み度は65%程度ですがCPI次第では50%割れの可能性も。そうなると中間選挙が終わり人気集めのための耳にやさしい話もなくなり株価下落リスクとともにドル下落リスクも考えておかなければいけないシナリオ、ドル円ロングは我慢して持っていますが112-113ゾーンでショート転したいところですね。

今日NY市場後半は明日のBOE、ECB、そしてトルコ中銀の理事会を控えて静かなマーケットになりそうです、明日のボラティリティー高騰に向けて知力、体力、資金力の十分の備えを。

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911同時多発テロから17年

NY市場
09 /11 2018
9/11/2018

911同時多発テロから17年

前日クローズからのレンジ
ドル円 111.10-111.55
ユーロドル 1.1566-1.1644
ユーロ円 128.78-129.80

NY11AM現在
ドル円 111.53
ユーロドル 1.1588
ユーロ円 129.25
米10年債 2.937%
NYダウ 25880.95 +0.09%

9月11日の今日はハイジャック機がツインタワーやペンタゴンに突っ込むなど全世界を震撼させたテロ事件の2001年からはや17年、17年前の今日ツインタワーの隣のビルのディーリングルームで勤務していた僕にとってもPTSDを患うほどの衝撃的な事件でしたが、今朝も例年通りワールドトレードセンターで追悼式、3000人を超える犠牲者の方々の名前を読み上げ、ノースタワーとサウスタワーが崩壊した時間には全米中が1分間の黙祷を捧げています。

そんなワールドトレードセンター跡地再開発も7つの主な建造物のうち5つが建ち、地下鉄およびニュージャージーとマンハッタンを結ぶパストレインの駅も開通、残りあと1棟のオフィスビルと1つのコンサートホールが建てば全て完成という所までようやくたどり着きました。日本の高層ビルの建設に比べて凄く時間がかかっている気もしますが何か月も何年もかかっているあちこちの道路工事などを見ればこんなもんだろうかと。

さて、為替相場は相変わらずBREXIT関連ニュースで乱高下の英ポンド、それにつられる形のユーロと泰然自若を保つドル円、外人の間では安倍総理・プーチン会談や自民党総裁選、総裁選後の内閣改造などが相場に与える影響を探っているところが多いようですがこれまで通り日本の政治ネタが為替相場に与える影響は非常に低く、それこそ2012年末の民主党時代のデフレ放置、超円高放置状態からアベノミクス発動の時のような大規模な転換でもなければドル円や日経が大きく動くことはないでしょう。やはり政治ネタではヨーロッパの政局が極右への流れへのリスクがひとまず収まった今はアメリカの政局、こと今は11月の中間選挙に向けての動きが相場を動かす大きな要因になると思われ、以前から述べているように支持率アップのための一時的な景気・株価浮揚政策などの好材料が期待されることから株式市場については11月までは強気、ドルに関しては通商問題で強気な姿勢を保ちたいトランプ氏のことなので貿易摩擦激化でドルが売られるリスクも大きく必ずしも株高イコールドル高に結びつかないのが厄介なところでしょう。

オージードル、キウィドルの緩やかな下落が続き、どちらもおよそ2年半ぶりの安値更新も反発の素振りを見せず値頃感からの買いを入れているプレイヤーもいてマーケットはそれ程ショートに偏っていない様子、まだ下げる余地がありそうです。ポジション変わらず資源国通貨ショート、ドル円ロング。

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今週の為替相場見通し、BOE、ECB

相場見通し
09 /10 2018
今週の為替相場見通し、BOE、ECB

9/10/2018
シドニーオープンからのレンジ
ドル円 110.87-111.19
ユーロドル 1.1526-1.1616
ユーロ円 127.89-129.06

NY11AM現在
ドル円 111.08
ユーロドル 1.1611
ユーロ円 128.96
米10年債 2.932
NYダウ 25959.00 +0.17%

週明けのドル円相場は30ポイント内での小動き、他方ユーロドルはイタリア債上昇などで1.16乗せ、ポンドドルはバルニエEU交渉官が「BREXIT合意は6-8週間で達する」との報道で急騰、相変わらずポンドがBREXIT関連の突発的な(?)コメントで乱高下、またどうせグッドニュースを否定するようなコメントが後から出てくるんだろうなどと思ってしまいポジションを取りにくくしています。

さて今週の目玉は木曜のバンクオブイングランドおよびECB理事会、どちらも金利据置きの予定で注目はBOEのステートメント、インフレ見通し、そしてドラギECB総裁の記者会見。特にECBは予定通り今月で債権買取プログラム終了、12月からテーパリング開始の有無、前回のかなりハト派だった記者会見で示唆した利上げは来年夏が終わるまでないといった点を再確認するかなど重要な会合になると思われます。

マーケットは若干ユーロショート、木曜までにポジション調整のショートカバーが入る可能性高く1.1500-20をサポートに上は1.1750が抜けるかどうかがカギに、先週1.15割れがなかったのでやむなくユーロショートは一旦カバーしてECB待ちに、ドル円は引き続き我慢のロングキープで株式市場の動向次第、米株が先週の下落分を取り戻し再び最高値更新するような動きになれば日経も再度23000トライでドル円もビッドになると思いますがいずれにしても貿易戦争の行方、株式市場次第。オージードル、キウィドルショートもこのままキープです。

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貿易戦争次のターゲットは日本?NFP強い

NY市場
09 /07 2018
9/6/2018

貿易戦争次のターゲットは日本?NFP強い

前日クローズからのレンジ
ドル円 110.39-111.24
ユーロドル 1.1563-1.1649
ユーロ円 128.25-129.10

NY11AM現在
ドル円 111.18
ユーロドル 1.1580
ユーロ円 128.75
米10年債 2.936%
NYダウ 25941.30 -0.21%

昨日NYクローズ間際、WSJ紙によるとトランプ大統領の次の貿易戦争のターゲットは日本だとのこと、トランプ氏はアメリカの対日貿易赤字を以前から不快に思っており「日本とは非常に良い関係だがそれも彼らがいくら米国に支払わなければならないかを伝えれば直ちに良好な関係も終わるだろう」とコメントしたとの報道、ドル円はそれを 受けて110.50まで40ポイント急落、中間選挙が近づきトランプ氏は対外強硬姿勢のギアを一段上げたということでしょう、日本としてはトランプ氏の理不尽な要求に屈することなく冷静に対応して欲しいものですね。

さて今朝発表の米NFP雇用統計、あまり材料視されなくなって久しい感じがしますが市場予想191kに対し201kの増加、失業率は前月3.9%から変わらず依然として20年以来の低水準で完全雇用に近い状態に見えますがFEDのローゼングレン理事の昨日のコメントでは労働市場はまだスラックがあり失業率は更に下がる余地を示唆、平均時給も前月比+0.4%と強い伸びで米国経済ますます絶好調の様相です。

ドル円も前述の貿易戦争ネタでやや売られ過ぎだったのか111円台回復も早く110円ローの底堅さを確認、引き続き110-113レンジトレードモードでここはロングキープ、一方のユーロドルは短期的に1.1550-1.1650のレンジに収まってしまった感があり次のトレンドが出るまではコアショートキープしつつ細かい回転をきかせる必要がありそうです。オージードルとキウィドルが再び下落基調に入ってきたのでショートを増やすタイミングを計っています。

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マティス国防長官辞任か?

NY市場
09 /06 2018
9/6/2018

マティス国防長官辞任か?

前日クローズからのレンジ
ドル円 110.94-111.48
ユーロドル 1.1615-1.1660
ユーロ円 129.09-129.72

NY11AM現在
ドル円 110.95
ユーロドル 1.1640
ユーロ円 129.12
米10年債 2.887%
NYダウ 25939.05 -0.14%

ホワイトハウスオフィシャル筋によると来週出版されるトランプ政権の内幕暴露本でトランプ氏を「小学生並みの理解力」と評したとされるジムマティス国防長官の辞任の可能性が高まりその後任探しに奔走しているとのこと。現時点での最有力候補は退役陸軍大将のジャックキーン氏プロフィールがトランプ氏のお眼鏡にかなっているそうです。

中間選挙に向けて支持率を伸ばしたいトランプ氏としては今この時期での現政権のごたごたは避けたくマティス氏の更迭を否定「我々はマティス氏に満足しており、彼は職に留まる」とコメント。トランプ氏のことなので自分を侮辱した人間は決して許せず、選挙が終わり次第更迭する可能性は低くないと見ています。

そしてそんなトランプ大統領の仕掛けている貿易戦争がますます悪化するような兆し、カナダのトルドー首相は「不利な条件であれば決して合意はしない」と明言しておりNAFTA交渉は難航、新たに2000億ドル規模の対中国の関税第3弾も発動されるのは時間の問題とも思われ史上最高値を連日更新していた米株市場にも暗雲、日経225もそのあおりを受けて鍵だった23,000の壁をまたもや突破できずじまい、もっとも株式市場に関しては以前から述べているように少なくとも中間選挙が終わるまでは政治的なサポートが入ると思われるので今のところは楽観視、注意すべきは選挙後の11月下旬やFOMC利上げが微妙な12月でしょう。例年だと年末12月はドル資金需要の高まりなどでドル高に振れることが多いのですが今年は要注意な気がします。それまでにドル円も113円くらいまで上昇していればその後下落しても108円程度で収まると思いますが110円レベルで12月を迎えると年末の薄いマーケットの中105円割れとなるリスクも出てくるのではないでしょうか。

いずれにしてもどんどん関税を上げようとするアメリカに対する中国の出方が重要になってきて一番のリスクシナリオは2015年夏にみられた中国市場暴落の再来、あの時はドル円は125円から116円まで一気に9円の大暴落を見せ日経225も15%近い急落、そのような事態にならないことを願いますが備えはしておこうと考えています。

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カナダ中銀据え置き、次回利上げ余地

NY市場
09 /05 2018
9/5/2018

カナダ中銀据え置き、次回利上げ余地

前日クローズからのレンジ
ドル円 111.41-111.76
ユーロドル 1.1544-1.1639
ユーロ円 128.65-129.96

NY11AM現在
ドル円 111.55
ユーロドル 1.1606
ユーロ円 129.50
米10年債 2.893%
NYダウ 25913.40 -0.15%

先ほど終了したカナダ中銀政策金利決定会合は予想通り1.50%でオフィシャル金利据え置き、ステートメントは「コアインフレは2%近辺でしっかり推移している」「CPIは予想より高かったがQ3にはまた2%程度に落ち着くだろう」「悪化する貿易摩擦が最大のリスク」などとタカ、ハトミックスなトーンでドルカナダは1.32手前であまり反応なし。

ファンダメンタルズ的には次回10月会合での利上げ余地十分あり、OISマーケットでは10月利上げを80%超織込み、少なくとも年末までに25bp利上げは90%以上織り込まれている状況、経済そのものは絶好調の米国に追随する形で堅調もNAFTAの不透明さが一番のリスク要因、メキシコが一足先に合意に達しているのでカナダもいずれは合意に達すると期待されてはいるものの、アメリカの中間選挙に向けてトランプ氏が対外姿勢を硬化させることも考えられることと、昨日のトルドー首相の発言「悪いNAFTAよりは何もないNAFTAの方がましだ」からも見て取れるようにカナダ側もそう簡単には譲歩はしないとの憶測も手伝ってドルカナダはビッド気味。

それとは別に今朝はBREXITディールに関してUK、ドイツ双方が譲歩したとの報道で英ポンドが急騰、その後ドイツオフィシャルがドイツ側はBREXITに関してのスタンスは変えていないと述べ急落、はっきり言ってこのところのポンドは単発のヘッドラインで上下に飛ぶのでギャンブル的な相場になってきていて手を出せないでいます。単体ポンドドルは無視してユーロポンド0.85-0.90のレンジで決め打ちしているのが当面は無難でしょうか。

ポジション変わらず我慢のドル円ロング、ユーロドルショート、資源国通貨はオージードルショートにキウィショートも追加しました。

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RBA据え置き、ややハト

NY市場
09 /04 2018
9/4/2018

RBA据え置き、ややハト

前日クローズからのレンジ
ドル円 110.91-111.53
ユーロドル 1.1531-1.1617
ユーロ円 128.33-129.11

NY11AM現在
ドル円 111.35
ユーロドル 1.1555
ユーロ円 128.65
米10年債 2.894%
NYダウ 25920.00 -0.17%

昨晩のRBAオーストラリア中央銀行政策金利決定会合は市場の予想通り1.5%でオフィシャル金利据え置き、ステートメントは「賃金の伸びは依然低いまま」「個人消費が不確実性を増している」「低金利が経済をサポート」などとややハト派な内容にオージードル0.7165まで下落。

金利市場でのRBAの利上げ織込み度は2019年6月まで10%以下という低さ、一方の米FOMCは来年6月末までに3回もしくは4回、計100BP の利上げが予想されており豪ドルとの金利差はますます拡大、キウィドルも豪ドル動揺来年半ばまで利上げの見通し無く逆に2019年第一四半期までに25BP 利下げを25%程織り込んでいて金利面だけでもオージードル、キウィドルはベア、それに中国経済スローダウンなどでコモディティー価格の下落圧力が加わってますます中長期見通しは弱気にならざるを得ないと思います。

夏の終わりを告げるレイバーデイ祝日明けの今日、8月のISM製造業PMIが2004年以来の高値だったこともあるドル高進行、ドル円111円ミドル、ユーロドル1.15ロートライ、今週のカギはユーロドルが再び1.15割れするかどうか、来週木曜にはECBがあるのでそれまでにマクロのショートを仕込む向きもあると思われ、ショートをほぼカバーし終えた短期筋もサイド1.15割れでショートエントリーしてくる可能性高く1.1500-20のサポート圏の攻防が見ものになってきます。

ドル円は相変わらず今一つ元気なしですが、8月のドル円下落アノマリーを乗り越えたので109-110で底固めして113方向に振れていくことを期待。

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アメリカ休場、今週の為替相場見通し

相場見通し
09 /03 2018
アメリカ休場、今週の為替相場見通し

9/3/2018
シドニーオープンからのレンジ
ドル円 110.86-111.19
ユーロドル 1.1590-1.1625
ユーロ円 128.62-129.10

NY11AM現在
ドル円 111.11
ユーロドル 1.1609
ユーロ円 129.00
米10年債 2.86
NYダウ先物 26,022 +0.14%

NY今日はレイバーデイの休日(カナダも休日)、今日で長い夏休みも終わりを迎えほとんどの公立学校は明日から新年度の始まり、とは言っても気候的にはまだまだ真夏の暑さで今日も30度超え、マンハッタン郊外のあちこちの家でバーベキューパーティーが開かれていることと思います。

週明けのマーケットは先週金曜クローズからほぼ動きなし、ドル円は111.00近辺、ユーロドル1.1600近辺をうろうろ、英ポンドが弱いPMIを受けて若干の下落、その他ペアーは休日モードでどれも小動き。

9月に入った今週の主な予定、火曜日にRBA政策金利決定会合とオーストラリアQ2GDP、水曜日にバンクオブカナダ政策金利決定会合、金曜日が米NFP雇用統計となっています。

RBA、バンクオブカナダとも金利据置きの予定、ややハト派なRBAの一方カナダ中銀はアメリカに追随利上げの余地があるもののNAFTAの不確実性が続き盤石な環境ではなく利上げは微妙なところ、もっとも米国にとってもNAFTA交渉が長引けば中間選挙に悪影響が出るリスクがありいい形で決着をつけたいところ、NAFTA合意と利上げ可能性でカナダドルは当面堅調に推移すると見ています。

NFP雇用統計は以前から述べているようにあまり材料視されなくなって久しく、米国の労働市場は引き続き堅調、失業率も20年振りの低水準に落ちてきており完全雇用に近い状態、今月のFOMC利上げも100%近く織込み済みでNFPで利上げが左右されることはなくノンイベントで終わりそうです。

やはり注目はこれから本格化する中間選挙に向けての動き、与党共和党としては現在の絶好調ともいえる経済を維持、株式市場の上昇基調をキープ、対外的には関税など厳しい態度を(見かけだけでも)維持することが見込まれファンダメンタルズ的には株高、ドル高、リスクオン、政治的には貿易紛争悪化の恐れからリスクオフ、地政学的にも北朝鮮問題が再浮上するリスクやトルコ情勢が依然として改善されずにいるリスクオフ要因などがありベースはドル高基調も断続的なリスクオフ局面を迎えることが考えられ、それに合わせた戦略、具体的にはユーロドルや対資源国通貨でドルロングキープしながらリスクオフ局面で円クロスの売りを入れるのがいいかと。ドル円単体はややロング目線も年内110-113のレンジを想定しています。

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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!