米朝首脳合意見送り、トランプ氏は嘘つきでいかさま?
NY市場
2/28/2019
米朝首脳合意見送り、トランプ氏は嘘つきでいかさま?
24時間予想レンジ
ドル円 110.60-111.40
ユーロドル 1.1360-1.1420
米10年債 2.60-2.70%
NYダウ 25850-26000
ポジション
ドル円ショート売り増し 110.00買い、111.60ストップ
ユーロショート売り増し 1.1250買い、1.1450ストップ
米朝サミットは双方譲らず合意なし、今朝のアメリカ国内での報道はトランプ氏が手柄稼ぎやノーベル賞狙いの為に無闇に譲歩しなかったことを素直に評価する声が多くそれには同意も日本人拉致被害問題については取り上げられず非常に残念に思います。無理やり欠かされたノーベル平和賞推薦状は撤回したいくらいです。
そして昨日ベトナムで米朝サミットが開かれているのと時を同じくしてアメリカの首都ワシントンではトランプ大統領の元顧問弁護士マイケルコーエン氏の議会証言、アメリカでは米朝サミットよりはるかに注目を浴びたひと時でしたが、コーエン氏はトランプ大統領のことを「嘘つき、人種差別、いかさま」などと酷評、さらにトランプ氏の指示によりトランプ氏が在籍していた高校や大学に自身の成績表などを決して公表しないように脅しをかけたと証言、米国民の誰もがトランプ氏が学生時代成績優秀だったとは思っておらず、そこまで秘密にしたい過度のコンプレックスの表れと感じられます。
今朝発表された米第4四半期GDPは数週間前から予想が大幅に下方修正されており直前の市場予想2.2%よりやや強い2.6%、第3四半期の3.4%から大きく後退したものの既に織り込み済みでドル上昇。
もっとも第4四半期GDPの落ち込みは米政府機関の一部閉鎖などが影響していることもありそれよりは明日発表のISMやミシガン大消費者センチメントが市場の先行きを見通す重要なカギに、末端価格の高騰、ニューヨークなどの大都市圏の住宅市場の減速などアメリカのファンダメンタルズは確実に減速しているように感じられますが為替相場は相対評価、ユーロ圏の減速との比較、そして日銀追加緩和観測などの要因もあり一方的にドルベアになれないジレンマ、ドルもユーロも円も買いづらいといった理由から仕方なくポンド買戻しが出ているといった一面もあるのだと思っています。
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米朝サミットは双方譲らず合意なし、今朝のアメリカ国内での報道はトランプ氏が手柄稼ぎやノーベル賞狙いの為に無闇に譲歩しなかったことを素直に評価する声が多くそれには同意も日本人拉致被害問題については取り上げられず非常に残念に思います。無理やり欠かされたノーベル平和賞推薦状は撤回したいくらいです。
そして昨日ベトナムで米朝サミットが開かれているのと時を同じくしてアメリカの首都ワシントンではトランプ大統領の元顧問弁護士マイケルコーエン氏の議会証言、アメリカでは米朝サミットよりはるかに注目を浴びたひと時でしたが、コーエン氏はトランプ大統領のことを「嘘つき、人種差別、いかさま」などと酷評、さらにトランプ氏の指示によりトランプ氏が在籍していた高校や大学に自身の成績表などを決して公表しないように脅しをかけたと証言、米国民の誰もがトランプ氏が学生時代成績優秀だったとは思っておらず、そこまで秘密にしたい過度のコンプレックスの表れと感じられます。
今朝発表された米第4四半期GDPは数週間前から予想が大幅に下方修正されており直前の市場予想2.2%よりやや強い2.6%、第3四半期の3.4%から大きく後退したものの既に織り込み済みでドル上昇。
もっとも第4四半期GDPの落ち込みは米政府機関の一部閉鎖などが影響していることもありそれよりは明日発表のISMやミシガン大消費者センチメントが市場の先行きを見通す重要なカギに、末端価格の高騰、ニューヨークなどの大都市圏の住宅市場の減速などアメリカのファンダメンタルズは確実に減速しているように感じられますが為替相場は相対評価、ユーロ圏の減速との比較、そして日銀追加緩和観測などの要因もあり一方的にドルベアになれないジレンマ、ドルもユーロも円も買いづらいといった理由から仕方なくポンド買戻しが出ているといった一面もあるのだと思っています。
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