今週の為替相場見通し

相場見通し
06 /19 2017
6/19/2017 

今週の相場見通し

先週の予想外にタカ派だったFOMCからドル円は上昇を続けていますがユーロは1.1132安値から反転上昇1.12回復、ポンドドル1.27台で膠着、オージーやキウィなど資源国通貨は上昇、米長期金利は以前低空飛行と、米金利上昇期待のドル高という展開ではなく通貨それぞれの材料や思惑で動く展開になってきており、今週はなかなか難しい相場になりそうです。

まずはドル円、
米株堅調で日経も連れ高、5月の貿易収支が4ヶ月ぶりの赤字というのも後押し、テクニカル的にも週足一目の雲110.35の上で先週はクローズ、取り敢えずは円安傾向が続きそうなので110.60-80ゾーンを待っての押し目買い、ただしドル高のトレンドに入ったとは見えずしばらくレンジと思われるので111.80-112.20でショート転予定。

ユーロドル、
先週後半の下げで市場のロングは結構減ったもののIMMのポジションは依然かなりのロング、中長期ターゲット1.16-1.17で変わらずも予想よりややハト派ECBとややタカ派FOMCの組み合わせでターゲット到達は秋のドイツ総選挙まで延びる(時間が掛かる)見込みで相当我慢を強いられそう、当面は1.11-1.13レンジに収まる可能性も高く、ポジション少な目のロング回転、1.13乗せで買い増し、1.11割れで一旦撤退。

ポンドドル、
英国とEUでのBREXIT交渉の日程が7月17日、9月18日、10月9日と決まり英国側は貿易面の交渉も同時に行いたい意向を示すもEU側の態度は厳しく今後の道のりが決して平坦ではないのは明らか、ポンドはしばらく頭が重い展開。昨年6月以降積み重なっていたポンドショートも英国選挙前に殆どフラットに戻り新たにショートを構築する余地はかなりあると見え選挙前のレベル1.2950-1.30をバックに売り姿勢、1.25ターゲット、1.3050超えで撤退。

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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
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