北朝鮮、グアムに向けてミサイル4発?

NY市場
08 /10 2017
8/10/2017

北朝鮮、グアムに向けてミサイル4発?

前日クローズからのレンジ
ドル円 109.26-110.17
ユーロドル 1.1705-1.1770
ユーロ円 128.23-129.51

NY午後1時現在
ドル円 109.31
ユーロドル 1.1752
ユーロ円 128.48
米10年債 2.231%
NYダウ 21900.95 -0.67%

先日のトランプ大統領の過激コメントに対して北朝鮮が応酬、グアムに向けてミサイル4発撃つ用意があるという報道があったようですが依然子供の口喧嘩のレベル、ちょっと気がかりなのはアメリカが9月1日までに北朝鮮に滞在している全ての米国人に退去するよう命じている点、あくまでも予防的な措置とは思いますがアメリカ、北朝鮮両国のトップともに頭に血が上ったらどんなボタンを押すか分からない恐怖はありますね、、

RBNZニュージーランド中銀は予想通り金利1.75%で据え置きもステートメントが市場が予想していたほどハト派ではなかったことでキウィやや上昇、金利見通しも今年12月は1.8%と若干の利上げ余地を示唆、来年末予想も1.90%とし緩やかな金利上昇を予見、インフレも2%レベルでしっかりとの見通し、弱いキウィドルが望ましいとのいつものコメントは発表直後は無視された形でしたがその後キウィ徐々に下落、これはRBNZの結果というよりはリスクオフの動きによるもの。
今日のNYも弱いPPIの後もリスクオフモードの円高、金価格高、株安が緩いペースで続き、明日発表のアメリカ7月CPI待ちで後場は静かな展開を予想。

今週はFED関係者のコメントも多々あって、目立ったものをまとめると以下の通り;
-ダドリーNYFED:インフレは前年比でみてしばらく弱く推移するだろう。
-ブラード、セントルイスFED:FOMCはインフレの下方圧力に驚いており今は低金利維持でデータを見極めるべきだ。最近のデータはインフレがターゲットに戻っているか疑わしい。ドルの下落は欧州の成長とよりタカ派なECBによるもの。
-エヴァンス、シカゴFED:最近の弱いインフレは今後の見通しに疑問。バランスシート縮小の発表は9月が妥当。
-カシュカリ、ミネアポリスFED:米経済は良好だが賃金の上昇は未だ見えず。米国への移民の制限は成長を鈍化させる。

やはり鈍い賃金の伸びと期待はずれのインフレが現在の懸念事項、9月のFOMC利上げなしもバランスシート縮小を発表するのはほぼ決まりと見てよさそう、BS縮小のペースもかなり緩いものに、今年後半一番のテーマは12月に利上げするかどうかでしょう。

そういった意味で明日のCPIは今後のFEDと金利、そしてドルの行方にとってかなり重要な指標と言えるでしょう。
作戦的には強い数字なら素直にドル円、ドルカナダ、対オージーでドル買い、弱い数字の場合ユーロ買い増し、ドル円は108円台ローに行けば打診買い、107.80以下でショート転。

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元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
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