9 11 ワールドトレードセンター崩壊から16年

相場見通し
09 /11 2017
9/11/2017

9 11 ワールドトレードセンター崩壊から16年

前週クローズからのレンジ
ドル円 108.15-108.925
ユーロドル 1.1.1972-1.2029
ユーロ円 130.02-130.50

NY午前11時現在
ドル円 108.90
ユーロドル 1.1985
ユーロ円 130.50
米10年債 2.113%
NYダウ 22015.40 +1.00%

今日9月11日はあの同時多発テロでハイジャックされた旅客機がNYのツインタワー、DCのペンタゴンに突っ込み後一機はペンシルバニアに墜落という世界中を震撼させた事件から16年。

僕も16年前の今日ワールドトレードセンターのすぐ近くのビルで働いており、物凄い爆発音で窓の外をみるとノースタワーに大きな穴が開いて炎が噴出しているのがみえました。直後はまだ誰もテロで飛行機が突っ込んだとは分からず何かの爆発だろうかと然程緊迫感もなくデスクに戻る人も多かったのですが、2機目がサウスタワーに突っ込むとこれは尋常でない、テロの可能性が高い、ということになり職場も避難命令が出て皆徒歩で帰途に就きました。外にでると辺りは航空機の大きな車輪が落ちていたりツインタワーから飛んでくる大量の書類や人々の怒号と消防車のサイレンで混乱を極める衝撃的な光景、今も脳裏に焼きついて忘れたくても忘れられない辛い出来事でした。

今は新たなアイコンとなるワールドトレードセンター1別称フリーダムタワーも完成、建設中の高層ビルもあと2つの完成を待つのみとなりましたが、毎年行われる追悼式典はいつ見ても悲しいものです。

さてFXに話を戻すと今週のメインイベントは木曜日のバンクオブイングランドと米CPI、BOEは金利据え置きも9人いる委員の内2人は利上げを推す模様、明日火曜日は英CPIも発表され、昨今のポンド安によるインフレの高まりを見ると利上げ派が増えてもおかしくなくその後のステートメントが注目されます。
そして米CPI、これは8月の数字なのでハリケーンによる影響はまだ出ず、市場はガソリン価格、オレンジジュース、建築資材などの価格高騰を大きく受けるであろう9月CPIの方に期待しているものと思われ、来週のFOMCの金利据え置きも100%近く織り込み済みなので今週のCPIにはそれ程反応しないと思っています。

ということで現在ポンドのディップ待ちで買い姿勢、ユーロロングは依然キープ、トレンドラインが上がってきているのでストップも1.1820割れに上げ、ドル円は週足雲の下限108.84の下で先週クローズしたことから当面売り目線ですが金曜に107.32の安値をつけてからあっさり108円を回復どころか今は109円に乗せようとしているのを見るとあまり極端に弱気になるのも危険、ここは108-111レンジが若干下方にシフトしたぐらいの感覚で行こうと思います。

最後に最近ホットなドルカナダ。先週のサプライズ利上げに続き来月の利上げ確率も40%前後年内再利上げ確率は80%超と金利面では買い。そして米国のハリケーンで原油価格上昇もカナダドル買い材料、さらにハリケーン後の復興に欠かせない建築木材はカナダの大きな輸出アイテムとカナダドル後押し要因満載、節目の1.20手前で一旦もみ合いもいずれ抜けると思っています。現在ドルカナダショートキープ、1.2200-20あれば売り増しの予定。

ツインタワー跡地の記念碑の滝
911 pool

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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!