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バンクオブカナダ

NY市場
03 /07 2018
3/6/2018

バンクオブカナダ

前日クローズからのレンジ
ドル円 105.46-106.00
ユーロドル 1.2398-1.2447
ユーロ円 130.95-13160

NY午前11現在
ドル円 105.80
ユーロドル 1.2410
ユーロ円 131.30
米10年債 2.864%
NYダウ 24683.47 -0.79%

先ほどのバンクオブカナダは予想通り金利1.25%で据え置き、ステートメントはおおむねニュートラルも今後の利上げ可能性については前回と同じ文言だったことや緩和はいましばらく必要と述べたことなどからドルカナダ上昇、1.30に迫っています。

それより先に発表された米ADP雇用統計は予想195kに対し235kと強くドル若干上昇、金曜日のNFPも強い数字が期待されます。
一方アメリカの貿易赤字はトランプ大統領就任直前2016年12月の460億ドルから徐々に拡大、今朝発表の2018年以月は560億ドルの赤字となりトランプ氏の不満は増大、NAFTAの行方も相変わらず不透明でこの際G20は米国抜きで自由貿易協定を結ぶというのもあながち絵空事ではなくなってきている気がします。そうなると貿易赤字は減るかもしれませんがマクロ的には国内産業の競争力低下、輸入品代替物の価格高騰、輸出企業の弱体化など米国にとってまるでいいことなしだと思うんですがどうなんでしょうね。

そして昨日NYクローズ直後にはゲーリーコーン米国家経済会議議長が辞任、米株は先物市場で軒並み下落、ドル円も 106.20から105.50ギブンまで急落とトランプ政権から離脱する人が絶えない様相、特に先日の鉄鋼、アルミ関税に強く反対していた良識派のコーン氏の辞任はトランプ政権の今後の舵取りを迷走させる可能性あり、こうなると今年11月の中間選挙に向けてトランプ氏もなりふり構わず票集めの為のさらなる関税などの保護主義政策を加速させる恐れがますます強まって来ていると思います。

となれば同じく票集めの減税に伴う株価押し上げ効果がおさまった今となってはさらなる保護主義政策はほぼすべて株売り、ドル売り材料と捉えられると思われ、取り敢えず夏場に向けてさらなる株価調整とドル安進行が続くと考えています。よってポジションはドル円ショート、ユーロロングを今後増やしていく計画、ドル円は106ミドルで売りあるいは 105割れで追っかけ売り、ユーロドルは1.2150までは押し目買い、1.2550突破で買い足し。

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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!