ユーロ、ECB ステートメントで上げ、記者会見で下げる

NY市場
03 /08 2018
3/8/2018

ユーロ、ECB ステートメントで上げ、記者会見で下げる

前日クローズからのレンジ
ドル円 105.91-106.26
ユーロドル 1.2304-1.2446
ユーロ円 130.51-131.95

NY午前1現在
ドル円 106.12
ユーロドル 1.2318
ユーロ円 130.73
米10年債 2.854%
NYダウ 24752.30 -0.18%

注目のECB、ステートメントから「必要であれば緩和を継続」との文言が削除されたことでユーロ上昇、1.2446テークン、その後のドラギ総裁記者会見では景気やインフレ見通しについては強気も削除された文言は依然コンテクスト(文脈)に含まれており将来の期待や影響を示唆したものではないとしユーロ反転急落、1.2380割れストップも巻き込み現在1.2305ギブンまで下落、やはりドラギ総裁そう簡単にはユーロ上昇の流れを作ってくれないですね。

取り敢えず前から持っていたロングキープに加えて先ほど買い足してみましたがまた我慢の日々となるのでしょうか、明日のNFPを見てから再考とします。オーダー的にはこの下1.2280に買い、1.2350に新規の売りが入ってきている模様。

一方のドル円今日は106.00を挟んでの小動き、106.ミドルにオファーが並んでいるようですがその上に短期筋のストップが若干入り始めている模様、それらストップをつければ107近くでコストのいいショートが作れると思いますが日本の年度末に近づくにつれドル円の動きもさらに静かになっていくので105円割れはしばらくおあずけになるかも知れません。ショートキープで107手前にオファー、これも明日のNFP待ち。

先ほどドイツの経済担当相がアメリカ貿易戦争の対抗措置を準備していると述べていましたが、昨日のラガルドIMF理事のコメント通り「貿易戦争に勝者なし」が正論でしょう、今回の米国発の貿易戦争が世界規模のリセッションの引き金になるリスクも無視できないと思っています。

この後NY時間午後3時半にトランプ大統領が鉄鋼やアルミなどに課す関税の決定アナウンスをするようです、カナダやメキシコは関税対象から外すなど半歩譲歩したような内容になると考えられますが所詮は焼け石に水かと、株式市場にこれ以上ダメージを与えないでほしいものです、、、

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元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
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