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アメリカ超長期債発行か?

NY市場
05 /01 2017
5/1/2017

アメリカ超長期債発行か?

ムニューシン米財務長官が超長期債発行は理にかなうと発言、来週の10年債、30年債オークションも増額されるとの見通しから債権利回り上昇、ドル円をサポートしています。

NY午前中にはトランプ大統領が米金融機関の分割(新グラススティーガル法)を検討していると発言して銀行株とドル下落する局面もありましたが後にスパイサー報道官が早期のグラススティーガル法発行を否定したりと相変わらず米新政権はマーケットにいろいろとボラティリティーを供給してくれています。トレーダーにとっては喜ばしい限りですが発言に一貫性がないので出たとこ勝負みたいな感じになって方向感がつかみにくいですね。

あと今日は米政府閉鎖回避やナスダック続伸などでリスクオフが弱まり金価格が1271から1254と1.3%の急落しておよそ3週間ぶりの安値をつけています、今週末のフランス大統領選が無事に終了(マクロン氏勝利)すれば金も続落1200割れをめざす方向です。

そんなこんなでドル円堅調、高値111.92まで、112.00に若干売り、その上は3月末高値の112.20と一目雲下限の112.65が意識されるところです。

RBA政策金利決定会合のステートメントがNY今夜12時半、日本時間午後1時半発表、金利1.5%で据え置き、ステートメントはいつもと同様ハト派色が強いものとなるかどうか、市場は依然年内25bp利下げを織り込んでいます。
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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
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