欧州休日明け、FOMC 待ち

NY市場
05 /02 2017
5/2/2017

欧州休日明け、FOMC 待ち

ヨーロッパ市場がメイデイ連休から戻ってきたものの外国為替相場は小動き、あすの FOMCも利上げ期待は僅か13%以下ということで6月まで持ち越し、6月のFOMCでは70.4%利上げが織り込まれていますが、今週金曜の雇用統計次第で織り込み度も上下するものと思われます。

今週末5月7日に迫ってきたフランス大統領選決選投票、最新の調査ではマクロン氏59.5%対ルペン氏40.5%と前回調査よりわずかにマクロン氏支持上昇、ただし市場は昨年のBREXITや米大統領選を見てしまっているのでもしも/まさかの事態に備えユーロロング縮小、あるいは下のプットを仕込んでいる模様です。

そのもしもまさかのルペン氏勝利ということになれば月曜のシドニーオープンは大混乱間違いなしでユーロドル10%下落、ユーロ円15%下落という恐ろしい事態もあり得る訳で、ポジションは本当に最小限に押さえたいですね。逆にサプライズなくマクロン氏勝利であればユーロは高値でオープンするもその後利食いなどでじわじわと値を下げるのではないでしょうか。

ドル円や金価格のリスクの動きに大きく左右されるので週末はこれらからも目が離せませんね、特に金は前回第一回投票以来下落を続けリスクオフ解除モードがかなり進んでいるので今週末がサプライズなく終わればそれ以上の下落余地はあまり残されていないかもしれません。

ドル円、相変わらずじわじわと上昇中でこの上げ1週間以上全く取れてません。もうちょっと引き付けて一目雲の下限112.31近辺で売りたいです。

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元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
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