休日明け、指標

NY市場
07 /05 2018
7/5/2018

休日明け、指標

前日クローズからのレンジ
ドル円 110.30-110.70
ユーロドル 1.1650-1.1721
ユーロ円 128.61-129.62

NY11AM現在
ドル円 110.62
ユーロドル 1.1704
ユーロ円 129.47
米10年債 2.84%
NYダウ 24287.60 +0.46%

昨日はアメリカの独立記念日でドル円は小動き、ユーロドルはECBのノボトニー理事のタカ派発言などで上昇、1週間ぶりの1.17台、1.1720に置いたストップはまさしく首の皮一枚でつながっている状態.

明日のNFP雇用統計の前哨戦ともいえる今朝のADP雇用統計は177kと予想より若干悪くドルはやや軟調、明日の指標までにもう一段のポンドショート、ユーロショート買戻しなどのポジション調整(ドル円は調整が入るほどの偏ったポジション無)や今晩発効される米国の対中関税を控え短期ではドルが重い展開が続きそうです。

注目のNFP雇用統計もこのところ繰り返し述べているように以前ほどマーケットを動かす指標ではなくなってきており、労働市場は堅調、失業率も自然失業率にほぼ並んでいると思われ完全雇用の状態に近く、若干悪い数字であっても年間ベースでみるとまだまだ相当良好な雇用環境であることから相場への影響も限定的、NFPより重要視されてきている平均時給の伸びについてもインフレが加速するよりは現状のあくまでも緩やかな上昇が歌舞伎市場や債券市場にも心地よく予想範囲内の伸びであれば相場の反応もあまりないまま終わりそうです。

何となくこのまま特にドル円は決定的な材料に欠けたまま夏休みモードに入っていきそうで我々トレーダーとしては商売あがったり、もうちょっとボラティリティーの高い資源国通貨に目を向ける必要ありで現在オージードルショート、カナダドルロングに、オージーは金利面からのショート、カナダドルは原油高などからロング、来週のカナダ中銀での利上げも期待されることから水曜日まではロングで大丈夫かと思っています。NAFTA決裂のリスクは常にあるもののトランプ大統領も中間選挙を控えて最終的には落としどころを探ってくるのではないでしょうか。

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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!