BOC 、そして貿易戦争さらに激化?

NY市場
07 /11 2018
7/11/2018

BOC 、そして貿易戦争さらに激化?

前日クローズからのレンジ
ドル円 110.77-111.330
ユーロドル 1.1696-1.1758
ユーロ円 129.94-130.74

NY11AM現在
ドル円 111.20
ユーロドル 1.1735
ユーロ円 130.55
米10年債 2.854%
NYダウ 24770.50 -0.60%

先ほど発表のカナダ中銀政策金利決定会合、市場の予想通り25bp利上げでオフィシャル金利は1.50%に、ステートメントは前回4月会合時と同じく景気見通しは引き続き堅調も今回のステートメントでは昨今の貿易紛争が経済に及ぼす悪影響について「グローバルな視野でもっとも重要な脅威」と言及、1時間後の中銀総裁記者会見待ちとなりました。

先週からBOC利上げ期待から1.31ミドルでショートにしていたドルカナダは1.31割れでロング転(カナダショート)、「Sell the Fact」と貿易紛争悪化で資源国通貨は特に分が悪いことからオージードルとともにカナダドルもショートにしてみました。

そして昨日のブログも貿易戦争ネタでしたがその後さらにヒートアップ、昨日NY市場クローズ間際にアメリカが対中関税をさらに2000億ドル分追加するとの報道で一気にリスクオフ、ドル円111.30から110.80ギブン、オージー円83.10から82.40ギブン、ダウ先物は200ポイントの下げと久々の25,000ドル台回復まであと一歩のところで冷水をかけられた感じ、トランプ氏の得意とする相手に脅しを掛けて交渉に有利に立とうといういつもの作戦なのでしょうがその前に自国の景気、株式市場が下落するようであればどこかの時点で誰かが暴走に歯止めをかけなければならなくなるのではと思いますが、すべては中間選挙に向けての世論と景気動向次第と言えるでしょう。

NYダウ下落を受けて日経平均も1%超の連れ安、リスクオフ加速で円クロス下落、トルコリラ円に至っては2日間で5%の暴落、もっともこのリスクオフの動きが長続きするとも考えにくく昨日つくったドル円ショートは110ローでは閉じる予定、NYに入ってまた111円台を回復してきたので111ミドルは売り増します。


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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!