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1987年ブラックマンデー時との類似?

NY市場
10 /10 2018
10/10/2018

1987年ブラックマンデー時との類似?

前日クローズからのレンジ
ドル円 112.76-113.28
ユーロドル 1.1481-1.1529
ユーロ円 129.91-130.50

NY11AM現在
ドル円 112.85
ユーロドル 1.1523
ユーロ円 130.05
米10年債 3.218%
NYダウ 2697.50 -0.88%

モルガンスタンレーのレポート、1987年秋の市場と現在の類似点を挙げ注意を促しています。具体的には;
-FEDは利上げサイクルの途中
-グリーンスパンFRB議長のタカ派レトリック
-世界経済がレーガン大統領の減税にサポートされた米国の堅調さを追尾
-ブンデスバンク(独中銀)が予想外に流動性の吸い上げを始めた
などと現在の状況に近いものがありリスクオフ相場を想定しておく必要があるとのこと。

これは僕が以前から述べている中間選挙後の11月下旬からFOMC再利上げの12月は要注意だということと重なり、ブラックマンデー級の暴落(NYダウ22%下落)が来ないことを祈りつつもテールリスクに備えておきたいと思っています。ドル円はブラックマンデーの1987年10月には147円から138円へ6%超の下落、現在の113円から6%下落とすると106円くらいまでは可能性としてはあるということで保険をかける意味では3か月もののドル円プットオプションを仕込んでおくのが得策でしょう。

まあこれはあくまで中長期的なテールリスクシナリオの話、短期的にはまだアメリカ一人勝ち状態トレードキープでも大丈夫かと、ただしドル円の頭が徐々に重くなってきた感も否めず113.40にストップを置いてショートにはしています。ユーロは1.1520を上抜けしてきたのでショートは一旦撤退、資源国通貨や金価格も若干戻していることから今はリスクオフというより単純に米ドル売りの流れが主流なのかも知れません。


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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!