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2019年の相場予想トップ10

NY市場
12 /06 2018
12/6/2018

2019年の相場予想トップ10

前日クローズからのレンジ
ドル円 112.27-113.16
ユーロドル 1.1323-1.1400
ユーロ円 127..67-128.40

NY10AM現在
ドル円 112.32
ユーロドル 1.1395
ユーロ円 128.08
米10年債 2.847%
NYダウ 24583.44 -1.77%


昨日の父ブッシュ国葬で休場していた米株市場再開、NYダウは火曜日の$800暴落に続き今朝もオープン直後から$400超の下げ、米司法省が中国通信大手ファーウェイの最高幹部を逮捕したとの報道で米中摩擦がさらに悪化する懸念や米債逆イールド、加えて今朝発表の米ADP、失業保険申請、貿易統計は全て予想より悪くまさに売り要因満載。

VIX上昇リスクオフ、株売り、米債利回り低下の3重苦でドル円売りにも拍車がかかり112.50割れのストップをつけ反発の兆しなし、ユーロやポンドも上昇でドル売り一色に、特にドル円は今年8月安値の110割れからのトレンドラインの112.30を割り込むと一層の売りストップ誘発でさらに下落する余地ありとみています。

ちなみに米大手バンカメメリルが2019年の10大予測を発表しました、内容は以下の通り;
1.世界的な収益低下:企業収益は前年比で5-15%の落ち込み
2.SP500天井打ち:短期的見通しはポジティブも米企業収益も鈍化と予想
3.キャッシュ需要増大:現金の利回りが株配当利回りを上回り始める
4.財政効果薄らぎ米経済減速:2019年のGDP予測は2.7%、景気は下半期から減速
5.世界経済減速:世界経済は2018年の3.8%成長から3.6%に小幅減速、インフレは3%程度で推移
6.各国金融政策の多伎化:2019年はよりタイトに
7.債券市場はスプレッド拡大とカーブフラット化:供給減少と量的緩和終了でスプレッドは拡大
8.新興国市場:2018年の大規模な売りを終え新興国市場は格安かつ過小保有されており2019年には大勝する可能性、ただし米中貿易戦争の悪影響を大きく受けるリスクも
9.ドル安による外国為替相場のボラ上昇:2018年のドル高は既に過去の物、2019年は対ユーロと対円でドル安を予想
10. コモディティー市場は比較的ポジティブ:平均で北海ブレントは$70、WTI原油は$59を予想

個人的にも経済減速、株価下落、ドル下落など大まかな筋でほぼ同意、コモディティー市場については世界経済鈍化のあおりで弱気、今年に続き中国減速が主要因でコモディティー全体に下方プレッシャーがかかると見ています。


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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!