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米経済指標弱め

NY市場
05 /12 2017
5/12/2017

米経済指標弱め

NY今朝発表の4月米消費者物価指数は前月比+0.1%(予想+0.2%)と小売売上前月比+0.4%(予想+0.6%)といずれも弱い数字で為替相場は素直にドル売りで反応、ドル円113.20、ユーロドル1.0925まで。先ほど発表されたミシガン大消費者信頼感指数は97.7(4予想97.0)と若干良かったもののドルは引き続き重く推移、FEDの6月利上げは100%織込みと変わらないものの2017年内利上げが3回か4回かで分かれていた市場の見方が3回にやや傾きつつあるようです。

NYダウ、S&P、ナスダック、米債利回りと揃って下落、こうなるとドル円は下がらずをえないといった状況で、113円ローや一目均衡雲の上限の112.80近辺は押し目買いをしたくなる誘惑にかられますが “Don't Fade Fridays”(金曜は逆張りするべからず)の格言(?)があるように金曜日はこのままずるずるとドル安が続いて週の取引を終える可能性が高く、安易な値頃感からのトレードは禁物と思っています。

よってドル円は112.80ぎりぎりまで待ち、今日こなければ来週に持ち越し、ユーロドルは少額ロングのまま、1.0820で買い足しのチャンスを伺っていたものの僅かに届かず(安値39まで)、ただし今日の数字だけで相場が完全に反転するとも思われず、まだ暫くはレンジ相場が続くのであまり焦る必要もないでしょう。
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NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
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