FC2ブログ

米CPI 2%超え

NY市場
01 /14 2020
1/14/2020

米CPI 2%超え

24時間予想レンジ
ドル円 109.80-110.30
ユーロドル 1.1100-1.1150
米10年債 1.80-1.90
NYダウ  28800-29100

ポジション
ドル円ショート 107.20買い
ユーロショート       1.1060買い

今朝発表の12月米CPI、前月比こそ予想+0.3%に対し0.2%にとどまったものの前年比2.3%と前月に続きFEDターゲットの2%超え、12月という季節要因を割り引いても2.3%はG10の中でも飛びぬけて高い数字、流石にこのインフレ率での追加利下げは正当性が乏しく少なくとも第1四半期中のFED利下げはなし、FF先物市場はでも今年9月までの利下げ確率は36%と低く、更なる緩和の可能性を残している日銀、ECB、BOEと比べてみると金利面ではドル高基調が続くと言えるかもしれません。

ドル円は節目の110.00を突破、オプションバリアの防戦売りが厚かったと言われた割にはすんなり抜けましたが110超えのストップ買い(オプションディーラーは防戦で売った分買い戻さないとならない)も手伝って110.20タッチ、もう少しショートの炙り出しで110ミドルくらいまで行くかと思いきやあまり勢いなく今は逆に109.70割れあたりから売りストップが入ってきている状況で短期筋はロングに転じている模様、これでまたリスクオフ局面でドル円が下落しやすくなったと思われます。

リスクオフとまでは行かなくとも明日予定されている米中貿易フェーズ1合意の署名が終わりご祝儀買いが瞬間入ったのちは「SELL THE FACT」で株売り、ドル売りがやって来る可能性大、結局ドル円もユーロドル同様レンジ相場、107-110から大きく離れる材料もなく現在のドル円はGPIFなどの「クジラ」の外株、外債ヘッジにはもってこいのレベルでしょう。今は一昔前よりも格段にディーラー間での情報交換が厳しくなっている為GPIFの売りなどはエージェントの銀行しか分からなくなっていますが後々になって「110円台が異様に重かったのはGPIFの売りだった」とマーケットが語るようになるのが目に浮かぶ気がします。



投資・フィンテック・仮想通貨の情報サイト「MAStand」
の「MAStandが選ぶ投資家ブログアワード!」でおすすめブログに選ばれました。

同メディアサイトの以下URLで当サイトが記載されています。
2019年タイプ別おすすめ投資家ブログ90選!【MAStandが選ぶ】


ブログランキングに参加しました!良かったらクリックして応援してください!

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
にほんブログ村

為替・FXランキング

スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

NEWYORKFX

元欧米金融機関NY本支店の外国為替トレーダー、現在もNY在住。
巷に豊富にあるFX関連のブログの中で数少ない(?)ニューヨーク発ブログ、米ヘッジファンド等が日々暴れまくっているNY市場の魅力をお伝えしたいと思っています。
よろしくお願いします!